美しい海とサンゴ礁、澄渡る大空に囲まれて海に山にと走りまわった幼少期 ♪めぐる○○の海深く、育つたまです真珠です。輝く波に瞳をいだき♪ と、小学校校歌を歌いよく遊び、よく食べ、よく学び??底抜けに明るいといわれながら成長しまた。
ところが16歳の夏、突然難病にかかり、苦しんでいた時、図書館の司書の方が良い本だから読んでみてとすすめられた本が三浦綾子さん著作「塩狩峠」でした。 塩狩峠を読みキリストを信じる人の生き方に深い感動を覚えました。
以来何か信じるならキリストを信じると決意しました。しかし、信仰を持つと、何か束縛されるようで嫌だったので歳をとってお婆ちゃんになったらと考えていました。 数年たって生きることに疲れ「本当に真の神がいるのか」と自らキリスト教会に行った。本当に神がいるなら私を救えという粗さがしであった。
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s.s (金曜日, 10 1月 2014 14:57)
ブロクを 読みました。初めて貴方のきっかけを本当に知りました。
そんな事が あったのですね。同じ本を読んでいても 受け取り方は 違うものです。でも今 私も自分の為に 祈る日々です。 大分の空の下でね。