前回は初めて教会の礼拝に行き、リビングバイブルと言う本をプレゼントされてしまった。もう二度と来ないと思っていたが、クリスチャンのきっぷの良さに気をよくした私は早速帰宅してリビングバイブルと言う本を読んでみた。1ページ目からカタカナ文字( ;∀;) の外国人の名前への系列に、また多くの病人の癒しや奇跡、果ては悪霊や霊とか信じられないような事が書いていた。
水曜日になっても、未だ半分も読めてなくため息がでた。私は本を読む方だったので、これ位の本だったら三日、四日で読む自信があった。
大体、本は前書きと目次を見て結論を読めば流し読みが出来るものだが、このバイブルは一字一句読まないと前に進ませてくれない。読みながら本に向かって腹を立てた。「この本はいったい何者!(*'▽') 」と叫んでしまった。
何か目に見えない大きな力があり、飛ばし読みをさせてくれない。
「まるで生きているようだ。」と感じた。土曜日の夜中12時前にやっと読み終えた。良かった。これでHさんの好意を無駄にしないですんだ。
明日、胸を張って教会に行けるぞ!
バイブルを読み終えての感想はイエス・キリストって宇宙人みたい!
何やら十字架にかかり、死んでから生きかえったとか、霊とか悪霊とか、お祈りとか、私にはとても信じられない。
しかしバイブルを読み終えた時に疲れなかった。こういう経験は初めてであった。
次の日、目覚めたときに体が軽かった。さあ教会に行って報告しよう!
続く・・・
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